こんにちは。
なかしまたかこです。
昨日こどもたちと公園で遊んでいると小さなアマガエルがいました。
子供たちに
「カエルがいるよー!」と教えてあげると大喜び。
おいかけて捕まえて「カワイイ~!」と観察していました。
私も小さい頃は触るのも全然平気だったはずなのに、
今はできれば触りたくないと思うように・・
でもその大人の感覚でこどもたちにも
「気持ち悪いから触らないでー」
と言ってしまうと、こどもたちは触れる機会もないまま
カエル=気持ち悪いもの
という感情と固定観念だけが植え付けられて、そこから発展するかもしれない観察力や
好奇心の目を奪われてしまいかねないんですよね。
それがマムシとか毛虫とかゴキブリとか、危険な生き物だともちろん止めますよ。
でもそうでなければ、子供の好奇心の赴くままにさせて、
大人は見守ってあげるくらいがちょうどいいのかなあと思っています。
おかげで日々泥んこまみれの我が子たち。
大人になると、幼い頃にあったはずの純粋な好奇心が薄れて行くような気がします。
でも、自らチャンスを掴みにいくには、そういう純粋な好奇心を持って常にアンテナを張っておくことが必要で、
昔刷り込まれたかもしれない固定観念も外しておく必要があります。
さらにやっかいなことにこれまでの積み重ねできた経験からやる前から「こうなるかもしれない」という
勝手な思い込みが邪魔をすることもあります。
でも、自分の人生を変えるためにはそういう今持っている思い込みを変えて子どもの頃のような素直な気持ちで
トライしていくことも大事だな。と最近思うようになりました。
うまく前に進めなくなったら、こどもの頃に返った気持ちで好奇心のアンテナをMAXにしてみましょう!
そうしたらきっと忘れていた感覚を取り戻し、純粋に楽しめることやチャンスが自然と舞い込んで来ると思いますよ。
私も無邪気にカエルを触れるように・・・
頑張ります(笑)