ママの生き方

在宅ワークかパートか

子育てもだんだん落ち着いてきて(落ち着かない?)、そろそろお仕事を新しく始めようかなと思った時に多くの人が思い浮かぶのはパートですよね。

主婦のパートといっても多種多様にありますが、私の結婚後に経験したパートは「保育士兼英語の先生」「役場の臨時職員」「スキー場の食堂」です。
時間的にはパートといっても朝から夕方まで働いていました。

育児の合間に外に働きに出る楽しさはありますが、一番大変だったのはやはり「こどもが病気をしたとき」でした。
職場の方々はみんな理解がある方ばかりだったので保育所から呼び出しがあったり、翌日休まないといけなくなったときにでも「いいよいいよー」と言ってくれましたが、パートとはいえ責任感はあります。他の仕事仲間の皆さんに負担がかかると思うと申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

これが職場復帰した正社員ママさんだとなおさら辛いところですよね。。

育児経験者のいる職場だと「お互いさま」という理解をもってもらえることも多いですが、独身の方たちが多いと「大丈夫ですよー」と言ってもらいながら目が良いと言っていない。あーつらい。(笑)

で、結局私は在宅でできる仕事を探してネットビジネスにたどりついたわけです。

在宅のいいところは先ほどの逆で「こどもが病気をしても職場に気にせずに看病してあげられる。」ことで病院に何度も通院しないといけないときも時間を気にすることなく連れていけるのは気持ち的にも楽になりました。

あとは煩わしい人間関係もないこと。職場によってはパートのおばちゃんが仕切りまくって何かやらかそうもんなら一斉に噂も広まり、聞きたくもない愚痴、陰口のオンパレード。ということもありますよね。

私はほんっとにそれがいやで、全部右から左に適当に話を流していましたが、それが聞き上手だったのか、おばちゃんたちに好かれてました・・

ただ、煩わしい人間関係がない代わりにネットビジネスは孤独なのでは?と思いますよね。
私も最初はそう思っていました。

が、違ったんです。

私の場合はネットビジネスを通じて新しい人間関係が広がりました。

特に私は本格的に輸入ビジネスをやろうと決めてからスクールに入ったり、ネットビジネスのコミュニティであるFMCに入ったので、家の中のパソコンの前でありながら、人間関係はネット上で無限大に広がっているんです。パート時代の町内のコミュニティの狭さと比べ物になりません。

このブログを書いたり、今この記事を読んでくださっているあなたに出会えたのもネットビジネスをやったからなんですよね。
パート人生だと絶対にこんなことにはなっていませんでした。

まだまだ私は自分の世界を広げていきたいのでもう一生パートには戻ることはないですね。これからどんどんネットビジネスからのリアルな世界を広げていきたいと思っています。

そして何と言っても収入! つい一昨日ですが、私のパート時代の月収8万円を1日で稼ぎました。
日給18万円の記事も書きましたが、日給8万円なんてどこのパート探しても(アヤシイやつ以外)ないですよ。
在宅でできる輸入ビジネスすごいなぁと改めて思ったのでした。

ABOUT ME
なかしまたかこ
福島県在住3人の子育て中40代肝っ玉母ちゃん。 子育て中のあれやりたい、これやりたいは最高のエネルギー! 世の中を「カッコいいママでいっぱいにしたい!」という想いで活動中! ▼趣味はスノーボード、マラソン