こんにちは!
なかしまたかこです。
今日は子供たちの終業式。
明日から夏休み!です。
夕方は幼稚園の夏祭りで私はPTA役員として祭りの準備をしないといけないのでこの暑い中やるのかとテンション下がり気味。
ああ、長い夏休みもどうしよう・・(笑)
ママに休みはないのに!
でも東北の夏休みは九州っ子よりも1週間短いようで、8月下旬から2学期です。
なんとかがんばろう。
さて、今日は少しスピリチュアルな話なので興味がない方は読まなくてもいいですよ。
どういう話かというと、
私は昔から「何のために生きるのか」というテーマに関して
【魂を鍛えるため】
といつも漠然と思っていました。
自分の中に魂があって、いろんな困難を乗り越えることで魂が鍛えられて、レベルアップし、またあの世に戻る。
という感じです。別に誰かに教えてもらっていたわけではなく、感覚的にそう思っていたんです。
そう感じていた数年前、ベビーマッサージを習っていた時に、赤ちゃんは生や死を意識させてくれる存在なので胎内記憶や「生きる」ということについてよく勉強していました。
そんな中、ベビーマッサージの学校にゲスト講師でいわゆる「霊的な能力」を持っている先生が来たことがありました。(全然怪しい感じではなかったですよ)
その先生曰く、
あの世には魂のグループがたくさんあって、
自分は必ずどれかのグループに属しているそうです。
ある日、その中からグループの代表として1つの魂が選ばれて、この世に生を受けて様々な困難を乗り越えて、鍛えられ、またその魂のグループに帰っていくそう。
そうすると、グループ全体のレベルが上がっていくんだそうです。
つまり、今を生きているあなたはあの世の魂グループの代表選手なんですね。
代表となって、今を戦っている。
そして死んだら「レベル上がったぞー!」と魂仲間の元へ戻っていく。
実際にあの世があるのか、
魂のグループがあるのかは分かりません。
でも、この話を聞いたときに漠然と「魂を鍛えたい」と思っていた理由が腑に落ちた感覚でした。
この世を生きていると本当にいろいろなことが起きますが、
それはすべて自分を鍛えるため、
逆に言うと魂を鍛えるためにこの世のあらゆる困難を生きているのかなーと思っています。
死んだときに最高レベルの自分の魂であの世に帰るんだ!という目標を持つのももしかしたらアリかもしれませんね。
今日はスピリチュアル系で失礼しました!